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国際報道2016 11月15日 ドイツ ゾンネン社の電力供給システム

ドイツ南部の家庭。先月家庭の電力を太陽光でまかなおうと太陽光パネルと蓄電池を購入。購入費はおよそ290万円、このうち23万円ほどは政府からの補助金。太陽光で作った電気は蓄電池で蓄める。

 

晴れて発電量が多い日に電気を貯めておけるため供給量が安定し家庭で使用する8割ほどを賄えるように。自家発電の天気は購入する電気に比べて半値以下、かなりの節約になる。
この村にある蓄電池の分野で急成長しているゾンネン社。ドイツ語で太陽を意味する。6年前の創業時に5人だった従業員は今では160人に。日本のソニーと提携しリチウムイオン電池と制御装置を一体化したシステム製造している。蓄電池の価格がこの5年でおよそ5分の1になったことも後押ししてこれまでにドイツ国内で1万台以上を売り上げ。
今年2月には顧客をネットワーク化して電気を融通し合う新しい電力供給サービスを始めた。晴れた地域で作られた大量の余剰電力を買い取り天気が悪い地域へ販売する。すべての蓄電池がネットワーク化されているためそれぞれの家庭の間の需給バランスは自動で管理。それでも足りない場合に備えて風力などの再生エネルギーも電源として確保。このネットワークには現在ドイツ南部を中心に3,000世帯が加入しておりこの成功を受けてイタリアとオーストリアでもサービスを開始。いずれはアメリカでの展開も見据えている。
家庭の蓄電池をネットワーク化した電力融通システムの登場で再生可能エネルギーに新たな可能性が。と。


FITも最初から蓄電前提なら今頃はねえ、電池にこだわらなければ。