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ゆるゆるニュースウォッチ

国際、経済のニュースのを中心に感想をゆるゆると書きます。

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国際報道2016 12月9日 インドネシアへ港湾インフラ輸出

人口2億5千万人の巨大市場を抱えるインドネシアで経済成長の一方で脆弱な物流環境による経済的な損失が大きな社会問題となっている。東南アジア最大の経済規模を誇るインドネシアの玄関口となるジャカルタの港の一日あたりの貨物量は、コンテナ換算で1万8千個と東京港や横浜港より多い。しかし港の沖では貨物船の渋滞が。港の処理能力が貨物用の増加に追いついていないから。

 

積み下ろしにかかる日数は平均で7日と日本の3倍近い。更に道路の激しい渋滞による経済損失も問題。ジャカルタではわずか10キロの移動に車で2時間以上かかることもある。渋滞による経済損失は年間5200億円に上る。
こうした問題を解決しようと乗り出したのが日本企業。大手商社などが地元の国営企業と連携し新しいコンテナターミナルを300億円かけ建設。インドネシアで初めて全長400メートルの貨物船が入港できる岸壁をもち、更に世界最大級のクレーンを6機設置し今までの処理能力より40%もアップした。アジアの新興国では港湾などのインフラ需要が高まっており今後他の国でも港湾の整備を進める考え。脆弱なインフラの改善という地元のニーズに日本の技術で応えるインフラ輸出のチャンスが広がっている。と。


港はいいけど道路はどうしようか