ゆるゆるニュースウォッチ

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国際報道2017 1月31日 その2 中国 進化する資源回収

中国北京にあるペットボトルやくず鉄などの資源ゴミの回収業者。これまでは個人業者がこうしたゴミを集めてきていたが経済成長が減速する中で資源ゴミの価格が下落、従来の回収事業が立ち行かくなった。一方で新たなリサイクルビジネスが誕生し注目を集める。

 

市内のショッピングセンターに設置された自動回収機は空のペットボトルや缶を投入するとバーコードを読み取り自動で分別。利用者には投入した量に応じスマートフォンのアプリを通じてお金がキャッシュバックされる。金額は10本でおよそ15円と一般的な回収業者の買取価格より高く、キャッシュバックされたお金はアプリが使える店での買い物に利用できる。投入されたペットボトルや缶は回収機の中で圧縮されるため一度に多くの数が回収できリサイクル施設へ運ぶコストも抑えられる。
自動回収機を製造している企業では地下鉄の駅やオフィスビルなどにおよそ6000台を設置しインターネットを通して管理。回収機が満杯に近づくと回収作業員のスマートフォンに通知を送る。この企業では他にも様々なタイプの自動回収機を開発。衣服や携帯電話の自動回収機も設置していて今後回収できる資源ゴミの種類を増やしていく計画。
更にスマートフォン使った一般家庭向け回収サービスも実施。アプリで住所と時間を予約すると回収作業員が自宅まで訪問し資源ゴミを買い取ってくれる。対象地域はすでに40万世帯にまで広がっている。
中国が大量消費社会へと進む中、ゴミの回収をいかにビジネスとして成り立たせていくかがゴミの増加に歯止めをかけるカギとなりそう。と。

 

日本が善意とか国民性とかでお金の流れが曖昧になっているのに比べキッチリ儲かるのなら進歩も早い。見習うとこは見習うべき。まぁ儲からなくなったらすぐにいなくなっちゃうんだろうけど。