ゆるゆるニュースウォッチ

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WBS 2017年3月6日 新たな段階へ進むGPS技術開発

スマートフォンやカーナビでなくてはならない技術となったGPS。この技術を活用し様々な既存の産業の新たな挑戦が始まっている。はとバスGPSと連動し8カ国語に対応した音声案内システム「TOMODACHI」で自動音声案内を実施。

 

事前に案内を流す場所を選定しバスがその場所まで来るとGPSが認識し音声案内が流れる。技術協力をした音声認識技術を開発するフュートレックによれば渋滞に対応したガイドができることが特徴とのこと。スムーズにバスが進行した場合は案内を短くし、渋滞すると長めの案内に自動で切り替わる。ドライバーの手間をかけずに外国人を含む客にガイドができるのはメリットとなっているとのこと。
兵庫県尼崎市マゼランシステムズジャパンはトラクター等の現在位置を誤差数センチで把握できる高精度のGPS受信装着を他社の10分の1の価格で開発。通常のGPSは複数の衛星からの電波を受信機で受け位置を特定するが大気や建物などの影響でで数メートル単位でのズレが生じる。この会社では近くに簡易的な基準局を設置し基準局からも信号を出し位置を補正することで誤差を数センチ単位まで改善した。受信装置の部品には安い民生品を使い分精度が落ちる部分をソフトウェアで補う事に成功した。現在は京都大学と共同で実験用の小型車で自動運転の検証を進める。受信機や加速度、ジャイロセンサー等のシステム一式でも数十万円台の価格を実現。生産ベースでのシステム提供は今年が元年となるだろうと。

 

簡易基準局って賢いですな。標識や信号に設置して複数で補正すれば精度はもっと上がりそう。