ゆるゆるニュースウォッチ

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国際報道2017 3月17日 エコと機密対策を1台で世界初の乾式オフィス製紙機

機密情報の漏洩に対して世界的に危機意識が高まっている中、この問題を解決する新たな技術に注目が集まっている。長野県にある八十二銀行では顧客の個人情報や企業との取引記録など1日あたり10万枚以上の紙を使用する。使用した紙は情報漏洩を防ぐため専用の箱に入れて回収し定期的に処理工場へ運ぶ。機密を守るために大型トラックへの積み込みも行員が全て行わなければならない。

 

月に1、2回行われるこの作業は行員の肉体的負担にもなっている。そこで地元精密機器メーカーEPSONが開発した乾式オフィス製紙機「PaperLab(ペーパーラボ)」を導入。

機密情報が書かれた紙を投入するとおよそ3分程で白い紙になって出力される。機密情報を処理しつつ1時間に700枚程度の再生紙を製造することもできる。再生紙はこれまで大量の水で溶かしてから作らねばならず工場以外で作るのは困難だった。「PaperLab」は世界で初めて水を使わずに再生紙を作ることができる。古紙を小さく裁断した後紙をほぐすような特殊な力をかけて分解し再生紙の原料を作り加圧成形し紙として出力する。「PaperLab」は水資源が乏しい中東の国や機密情報の管理意識が高まっているヨーロッパなど海外からもお問い合わせが来ている。メーカーでは今後生産コストを下げ量産化につなげることが課題だとしている。エコと機密漏洩対策、一挙両得の技術に期待が高まるこの製品はドイツで開催される国際見本市「CeBIT2017」で海外で初めて披露される。

 

一応もう売ってたのね。EPSONらしく全くデザインされてないようなカッコですが技術はすごい。あとは消耗品とランニングコストかにゃ。