ゆるゆるニュースウォッチ

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国際報道2017 11月30日 デンマークのどちらも諦めないevシフト

様々なメーカーが次々と新型の電気自動車を発表し急速にevシフトが進む中、それによる温室効果ガスの増加の可能性が指摘されている。EEA欧州環境機関によればEUで8割の車が電気自動車になった場合、新たに必要になる電力は150ギガワット原発150基分に当たると試算される。

 

その増加分を火力発電で補うことになれば逆に環境に影響及ぼすと言う。そこで電気自動車に新たな役割を与えることで問題解決の糸口をつかもうとしている国がデンマークデンマークでは従来の火力発電から再生可能エネルギーへと電力源の急速なシフトが進んおり電力の50%が風力発電などの再生可能エネルギーでまかなわれている。さらに2050年までには100%を目標としている。また税金の優遇等を行って電気自動車の普及も加速させている。しかしデンマークのすべての車が電気自動車になるとピーク時には今の倍以上の電力が必要になる。さらに推し進めている風力発電などの再生可能エネルギーは発電量が一定にならない上貯めることができないと言う弱点も。
そこで考え出されたのが電気自動車に電気の貯蔵庫としての役割を持たせること。デンマーク工科大学が開発した装置はデンマーク国内の電力の需給状況を自動的に判断して電気自動車と送電網の間で電気をやりとりする。通常は風や太陽光で発電した電気は装置から電気自動車に充電さるが、自然の力で発電できないときは逆に電気自動車に貯まっていた電気を送電網に戻す。こうすることで電気の安定供給を図る。デンマークでは自動車は1日のおよそ7割の時間は駐車したままになっているとされていて巨大な電気の貯蔵庫として運用できるという。この装置では送電網に戻す電気の割合は利用者が自由に設定でき、運転に使わない余った電力を戻すことで利益も得られる。
再生可能エネルギーと電気自動車、この二つを同時に推進しようという試みに注目が集まる。
2025年には全世界の電気自動車の台数は7000万台とも言われる。何によって発電するか、までを考えた上での普及が求められる。と。


そういえばと調べたら、まだやってましたね
LEAF to Home

www3.nissan.co.jp


ちゃんと新型でもやるみたいですね。